原爆資料館など視察=東ティモール大統領−広島(時事通信)

 東ティモールのホルタ大統領は19日、広島市中区の平和記念資料館(原爆資料館)や原爆ドームなどを視察した。大統領は記者団に「核保有国はすぐに核兵器の解体に入らなければいけない」と述べ、日本などと協力し、核兵器廃絶や核不拡散に向けて尽力する考えを示した。
 大統領は被爆者の阿部静子さん(83)から被爆証言を聞き、「広島の悲劇は世界中の人々に知られている」と阿部さんに語り掛けていた。ホルタ氏は1996年にノーベル平和賞を受賞している。 

【関連ニュース】
〔終戦特集〕太平洋戦争の歴史を振り返る
「被爆ザクラ」の苗木、盗まれる=平和記念公園、高さ1メートル
原爆症新たに1人認定=救済法成立後初の判決
「欺き続けた責任重い」=被爆者らが憤りの声
事務会合メンバーが原爆資料館訪問=広島・APEC

月末の日米外相会談で提示せず=普天間移設先−平野官房長官(時事通信)
基礎から臨床への「橋渡し研究」強化を―文科省作業部会(医療介護CBニュース)
すばる後継や古典基盤整備を=大型研究計画43件提言−科学的評価で選抜・学術会議(時事通信)
公明 神崎、坂口氏が議員辞職、引退へ 世代交代を加速(毎日新聞)
「生方氏、解任ではなく交代だ」…民主執行部(読売新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。